その他

• 賃貸物件の入居者が家賃を滞納している。
• 交通事故に遭った。相手の保険会社から提示された保険金額が正しいかどうか判断できない。
• 上司からパワハラを受けている。
• 貸したお金を返してもらえない。
• 子どもがいじめを受けているようだ。

賃貸借契約においては、家賃の未払いや、それに伴う建物明渡し請求に関するトラブルが多くあります。一般的にはまず未払い家賃の回収を目指しますが、状況によっては未払い家賃の請求ではなく明渡し請求を優先した方が良い場合もあります。退去してもらった方が早く次の賃借人と契約できるため、結果的に回収できる家賃が増えることがあるからです。状況判断はもちろん、請求対応も含めておまかせください。マンションオーナー様が抱えがちな住民同士のトラブルや、相続問題と関連した不動産トラブルなども、対応いたします。

突然交通事故に巻き込まれショックを受けているなか、さまざまな手続きを行ったり加害者と示談をしたりするのは精神的な負担が大きいでしょう。治療に専念いただくためにも、示談交渉は弁護士におまかせください。被害者にとって相手方となるのは保険会社の場合が多いのですが、弁護士が介入することで慰謝料も含めた示談金が高くなる可能性が高いです。当事務所は後遺障害等級認定に関する知識も豊富ですので、重大事故のご相談にも対応可能です。安心してご相談ください。また、加害者側の対応経験もあります。

会社を相手とした従業員側のご相談もお受けしています。各種ハラスメント、未払い残業代、配置転換などのトラブルでお困りなら、弁護士にご相談ください。特に各種ハラスメントに関してはセミナー開催経験もあり、知識と経験が豊富です。ハラスメントを受けてうつ病になってしまい、休職や退職をせざるを得ないケースは多くあります。ご自身の健康を大切にするためにも、お一人で抱え込まずにまずはご相談ください。

個人・法人を問わず、債権回収の依頼もお受けいたします。特に個人間のお金の貸し借りでは、書面での証拠がなく泣き寝入りしてしまうケースもあるのではないでしょうか。どのような場合も、まずは証拠となる記録の調査から始め、適切な請求方法にて回収できるよう尽力いたします。本人同士の話し合いでは回収が難しかった場合も、弁護士が介入することで本気度が伝わり、回収につながるケースもあります。一方で、話し合いができずに調停などに進んでしまうケースもありますが、その場合でも弁護士であれば最後まで対応可能です。安心しておまかせください。

当事務所は、いじめ問題（審議会委員の経験もあります。）、少年事件などの対応経験もあります。明確に分野として記載していない事案についても対応可能な場合がありますので、まずは一度ご相談ください。